宇宙の法則


 (一) 宇宙の真理を探究する
 (二) シルバーバーチの霊訓より
 (三) 今 自分が出来るささやかなことから
 (四) 健康長寿と平和への道
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洗心する ことが全ての人と地球を救う
《宇宙の基本法則》 
    
       《地球の平和幸福を実現するために》

今、地球社会を眺めてみますと、いたる所で紛争、闘争、戦争と、人間は人間同士で戦っています。
 歴史は殺し合いの記録でもあります。仲間をこれほど殺す生き物は我々人間だけであります。地球上で最も残酷な生物は人間である、これは間違いないことでしょう。
 殺される人の数は時代と共に加速度的に増加しています。これは戦争の増加と規模の拡大、大量破壊兵器の進歩、そしてなにより悪い心の増大です。
 人間は進化してきたのでしょうか。
 大都会 東京やニューヨークの摩天楼、 ジャンボジェット機やアポロ宇宙船を見ると、科学技術は長足の進歩発展をみましたが、しかし、数100万年にわたる人類史において、本質的、霊的には、少しも進化しなかったのではないでしょうか。
 ただテクニックのみが、欲望充足の技術のみ進歩し、同胞仲間に対する思いやりとか、いたわりなど愛を深め、世界人類皆の幸福の為に協力し合うという正しい進化は、ぜんぜんしなかったのです。
 反対に我欲、 支配欲を増長させて戦争に明け暮れ、悲惨な歴史を繰り返してきたのでありました。
 いまこそ、人類は過去を振り返り、大いに反省しなければならないと思います。
 それにしても、今日、科学の進歩、 教育の発展普及は目覚しく 、情報の量と速さは格段に発達して、平和を説く宗教は世界中に林立し、隆盛を極めているのに、なぜ、 なぜ世界平和は実現しないのでしょうか。なぜ紛争、戦争はなくならないのでしょうか。
 結論を言わせて頂ければ、その理由はそれらのいずれもが根本的に間違っていたからなのではないでしょうか。
 つまり従来の、そして今日の科学、教育、宗教、政治、資本主義などの社会形態、道徳、死生観など、その根本的なところが間違っているからではないでしょうか。
 ここの所をよくよく立ち止まって考えないといけないと思うのです。
 この文明の根本的な骨組みが間違っているのです。
 今日の 物質中心文明が間違っているのです。
 これまで世界は物の豊富さ、物質的豊かさを追い求めて来ました。しかし、進化の両輪である、もう一方の精神文明をおきざりにして来てしまったのです。
 精神文明とはなによりも平和、平等、安心、安全、思いやりやいたわり、愛情など精神的豊かさを大事とする文明です。
 これまでの文明は、人間を真に幸せにし、社会を安定平和にするものでは、ない、 ということです。
 そしてこれからもこの間違った文明をより発展させ、スピードアップしていこうというのが今日の現実の姿であります。
 このままでは間違いなく人類の未来は真っ暗です。
 人類滅亡の可能性を否定できません。
 このような事態を少しづつでもなんとかしなければなりません。 
このページでは、地球に生きる全生命体の進化向上平和幸福のため、その問題解決の方法を、宇宙の真理 から探しだそうというダイソレタ挑戦をするものです。
 私のつたない一文が、皆様の心に良い刺激となり、個人の幸福と地球の平和に少しでもお役にたてれば幸いであります。
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(一)  宇宙の真理を探究する
 
A 人間の本体(霊魂)は永遠不滅 《宇宙の真理》 
  私たちの人生に決定的 絶対的に大きな影響を与えている、根本の考え 思考の土台というようなものはあるのでしょうか。 またあるとすればそれは、 いったいなんでありましょうか。私は間違いなく 、ある と思っています。 
それは死生観ではないでしょうか。 
 ほとんどの人は人生は百年たらずで終わり、 後は一切なしと考えていることでしょう。 これはほとんどの人が疑うことすらしないでしょう。
 昔、人々は、太陽は東の空から昇り西の空に沈んでいるのを見て、太陽が地球の回りを廻っていると、眼で見てはっきりと証明できるので、 天動説を真実と考えていました。
 「いや、 そうではなく、それは錯覚であり、本当は地球が太陽の回りを廻っている」、などといったら キチガイ扱いされたり、 事実、西洋では昔、宗教裁判にかけられて殺されてしまいました。
 ここで大事な点は自分の眼でしっかりと見ても、それは真実の証明にならないし、自分の眼さえ疑うべきであり、真実探求のためには、あてにならないと言うこと、そして、この昔というのはつい最近わずか300年前にすぎないということです。
 人が火葬場で焼かれたら灰になったのを見ているので、死んだらすべてが終わりと、誰もが思ってしまう。
 自分の眼で見たことは真実と単純にきめてしまう。
 そして誰も疑うことをしないし探求し続けない、ここが大いなる間違いのもとなのであります。
 
人生は90年たらずの一回だけ、だから光陰矢のごとし、のんびりしてはいられない。人に負けないように、出世競争で遅れをとらないように、必死で頑張り、競争に勝ち出世し、名を上げ財産を築き、一握りのエリートになることが成功者であり、すべての人の人生の目標 目的として、この世界に定着しています。 
 この競争社会では力の強いもの、金のたくさんある者、より打算的な者、相手の事など全然考えないより悪い者が、勝者になることが多いにあります。
 強欲 我欲に優れた者が勝者になる傾向があります。
 実はこのことがどの社会、世界でも絶対的価値観として定着し、まかり通っているために、 いまだ事件、犯罪、暴力、環境破壊、飢餓、戦争、不幸がなくならないのではないでしょうか。
 つまり、人生は短く限りがあるので、また価値ある物は数が少ないので、なんとしてもより多く手に入れ満足して、一回きりの人生、一回きりのチャンスを得たいと、ときには悪を承知でしゃにむに突き進んでしまうからです。
 犯罪をおかしても捕まらなければいい、人に知られなければいいと、自分中心になってしまいます。
 こうして自己中心的な、我欲に満ちた競争、闘争の不幸な世界ができあがってしまったのです。 
1回きりの人生→競争→闘争 犯罪 戦争→不幸な世界 
 
人は死んだら終わりでしょうか、答えはNOです。 
 肉体は魂の仮の宿です。
 肉体は1回きりですが、本体である意識体、霊魂は永遠不滅であることは間違いありません。
 生命が1回で終わりになるような、そんなつまらないものを宇宙創造神が創るわけがありません。
 たった100年たらずの人生で全て終わりでは、進化向上する意味も価値もありません。
 これでは正義も道徳も愛すらもわずらわしく、めんどうなだけになります。
 結論として、我々はこの宇宙がいかにすばらしいかをまったく知らない状態で、またそれを探求する文化学問を持っていないのです。
 現在、私たちはこの宇宙に関して、ほとんど何も知らないままに生きている状態なのです。
 これが真実なのです。
 今、まずこれに気ずくことがとてもとても重要なのです。
 
宇宙はすでに完璧に出来ています。
 宇宙創造神により愛をもって完璧に統治運営されて、宇宙の隅々まで公正が保たれております。
 この宇宙には、宇宙法則は33ほどあるといわれており、この宇宙は間違いなく法則により成り立っております。
 一つの太陽は12の惑星を従えております。
 この宇宙の惑星の総数は一億の一億倍ほどあります。
 そして驚くべきことに、そのほとんどに多種多様な姿・形をした生命体が住んでいるようです。
 私たちの住んでいるこの宇宙の大きさは、半径180億光年の球体であります。
 光は1秒間に地球を7周り半(30万キロ)進むのですが、180億光年の距離とは、その光が180億年ずっと進んだ距離です。
 この大きな宇宙を宇宙球といいますが、この宇宙球が一億個ほどあり、これが大宇宙のすべてであるようです。 
 なんという巨大さ、偉大さ、 想像することすら出来ません。
(私は宇宙フランチャイズ理論という、宇宙の仕組みを説明する独自のアイディアを持っています)
 宇宙創造神は宇宙の全生命の詳細なデータ管理を瞬時に処理しております。
 もちろん光などと言う遅い媒体は使いません。
 光速の数兆倍の宇宙エネルギーを媒体とした全宇宙即時情報通信システムを使って全生命の進化の世話を24時間休むことなくなさっておられます。
 輪廻転生の研究や実証の証拠は世界中にあります。
「求めよ さらば与えられん」 
キリストの言われた言葉です。 
 誰でも真理を探究し続ければ自然と わかる ものでしょう。
 証拠はいりません。 
 自然にわかってくるのです。
 宇宙の真理とはそのようなものと思います。
 
B 宇宙は統一され一体化しているので無関心はカルマをつくる
《宇宙の真理》 
 
 今、この瞬間にも世界中で事故、犯罪、殺人、虐殺などたくさんの不幸が起こっています。
 この時に発する不満や悲しみ、憎しみ、怒りや恐怖などのマイナス感情・悪想念が、実際には波動として世界中の人、動物、植物などあらゆる物に悪影響を与えているのです。
 自分ひとりだけの安全で幸せな暮らしは不可能であるように、宇宙は作ってあるのです。
 したがって幸福な人生を過ごしたいと望むのであれば、自分のことと同じように周りの人、世界の人、動物、植物、自然と、世界中を大切に幸せにすることをまずしなければならないのです。
 これが全ての生命体の進化の王道なのです。
 したがいまして、世界中の一人一人に世界平和に対する責任があり、自分自身の幸せには少なからずなんらかの世界平和への努力が不可欠と言うことになります。
 今世界では、今日の食べるものが無くて死んでいく人が年間数100万人もいます。
 先ほどの、イラク戦争ではすでに10万人の民間人が死亡しています。
 また人間の身勝手な振る舞いにより環境破壊と汚染で、多くの野生生物が絶滅の危機に瀕しています。
 もしこれらのことにまったく無関心で自分のことだけを考えていると、宇宙からなんらかの警告が与えられる仕組みになっております。
 宇宙は一人一人を常にサポートしているために、警告を発してくるのです。
 それがある人には交通事故であったり、自然災害での被害であったり、病気であったりします。
 不幸な出来事や、事故、そしてとくに病気は、宇宙からの 
「貴方の今の行き方にどこか間違いがありますよ」
と言う愛のメッセージなのです。
 ですから病気は本来、ありがたいこと、そして、本人の真の霊性向上の為に良い事であります。 
 これは人間の生命は永遠不滅であると言う大前提があるからです。
 現代医学が病気を悪、と敵視していますが、この点で現代医学は根本的に間違っているようです。
 病気は人間のミカタであります。人間に利益をもたらすありがたいものです。
 しかしほとんどの人は信じられないでしょう。
 宇宙は大いなる愛で統一されています。
 愛の一元論が真理であります。
 人間にとって悪いことが起こるのは、ほとんど人間自身がその原因を作っているからです。
 こう言いますと、 自然界には台風や地震があり、家を壊したり死者まで出ます、これがどうして宇宙の愛であり、人間自身の原因なのか、 と思う方がいることでしょう。
 火山の噴火や大地震や台風の根本的な原因は、人間の出した悪い感情・悪想念(洗心とは反対の心)がたまりにたまったことが真の原因であるということです。
 こういうことは私たちの目には見えない世界での現象です。
 過去からの悪い感情・悪想念が地球上のある場所に一定量たまってくると、自然界はそれを浄化しようと働き出します。
 その地球の浄化作用が地震や台風、雷などの自然災害となって現れているのです。
 ですから、反省の材料として自然が人間に教えてくれているのです。
 人間のよりいっそうの進化の為に災害やそれらは大いなる宇宙の愛をもって起きているのです。
 ここのところがなかなか理解されない処なのですが 真実であります。
 しかしここで一言付け加えておかなければならないのは、今まで起きた地震、大型台風、エイズ、サーズ、狂牛病、トリインフルエンザその他の感染症の原因は、人間の起こした環境破壊の為と、もうひとつは、人間のある集団がある目的の為につくり出した地震兵器、細菌兵器、プラズマ兵器もいくつかはあるということです。
 エイズは主に黒人の人口削減を目的に研究開発されたようです。
 サーズは中国、アジアを狙った細菌兵器のようです。
 先のスマトラ沖大地震と津波の件も私は人工的に起こしたのではと思います。
 茨城南部で最近起きた鳥インフルエンザもたいへん怪しいと思います。
 まさか、と思われるでしょうが過去の歴史の裏側を調べていきますと、断定はできませんが、ほぼ間違いありません。
 とくに日本人は学校の教科書や新聞などの公の情報をそのまま正しいと鵜呑みにしていますし疑いません。
 情報の裏に潜む、意図を常に考えなければなりません。
 そうしないと、今日の情報化時代では、人生が実りある有意義なものとなるのは難しいでしょう。
 情報の取捨選択の眼がとても大切ということです。
 事実は小説より奇なり、であります。 
 この世界は一方で汚き陰謀に溢れてもいます。
 さも正しく公明正大に見えるその裏で恐ろしい計画が実施されてもいます。
 新聞やテレビの報道を鵜呑みにしてはなりません。
 世界の裏情報にも無関心ではいられないたいへんな時代になってまいりました。
 
C 原因と結果の大法則《宇宙の法則》
 
 この宇宙の根本の原理原則法則を地球人はまだ知らないがために、学校や社会では教えていないために、あらゆる不幸の原因を自ら作ってしまっているというのが実態であります。
 その人の過去世まで含めて、人がその原因をまったく作っていないのに、結果を受けることは、この宇宙ではありません。
 これは自分に起きた良い事も悪いこともこの原則によります。 
 この宇宙法則はとてつもなく重要であります。
 この原因と結果の大法則、因果の法則とも言われていますが、これだけをしっかり体得していれば学校へなど行く必要もないほどであります。 
 過去世で行った奉仕活動により、今世、経営している会社の倒産の危機を助けられたり、自動車の盗難にあったのは、1万3千年前にアトランチス大陸時代に車を盗んだことが原因だったのかもしれません。
 癌になった原因は自分の金儲けのために、農薬除草剤を田畑にまいて小さな生き物を皆殺しにしたためかもしれません。
 宇宙コンピュータは、すべての情報を網羅して複雑な計算を瞬時にはじき出し、1番その人に最適な時期に、本人に起きるように設定しています。
 ある盲目のアメリカ人は退行催眠で、何十回も前の過去世で、野蛮人の部族の時代に、 捕らえた敵の捕虜の目を焼きゴテで何十人も潰していたことが悪い原因となり、今世は盲目として生まれてきたのだったと教えられたそうです。
 またある女性は、約100年前に修道院で尼として生きた時に、貧しく恵まれない人たちに献身的に奉仕していたことが良い原因となって、今、ニューヨークで特に手が美しいトップモデルになっているそうです。
 もし世界中の人が、 悪いことをすればいつか必ず自分に悪いことが起き、反対に良いことをすれば必ず良いことが起こる、と、この宇宙の大法則を知っていれば、世界に不幸な出来事は本当に少なくなるのではないでしょうか。
 もし世界中で、幼稚園から小学校、中学校でも、因果の法則を教えることができたら、世界は急速に変わることでしょう。
 人間教育の基本中の基本としてまず最初に必要なことは、この因果の法則の教えではないでしょうか。
 この宇宙に生きる全ての生命体にとって逃れることが絶対にできない、この原因と結果の大法則を知っていれば、その人は天国へのキップを手にしたことになると思います。
 これほど大切なことが人間と世界にとって、ほかにあるでしょうか、私は知りません。
 地球の文明は近年相当高度に発達したと思っていたら大間違いなのです。
 人間の真の進化とは物質的、科学的なものではなく、まったく精神的なものなのです。
 それに、この宇宙の基本中の基本である、原因と結果の大法則を世界のほとんどの人が知らないのですから、地球文明はまだまだ遅れている証拠であります。
 宇宙情報によりますと、 地球人は、知的生命体としては、まだ幼稚園児程度だそうです。
 我々にはまだまだ知らなければならない本当に大切なことが山ほどあるようです。
 
D 宇宙は創造主の愛の一元論《宇宙の真理》
 
 善と悪とか、プラス志向とマイナス志向など意味の対立する概念を二つに分けて、そこから物事を見たり、とらえたりする見かたを、二元論と言われています。
 与党と野党、先進国と後進国、民主主義と共産主義、など社会全般において、ほとんどの事象が二元論で説明されるようであります。
 さて、私たちの住んでいるこの宇宙は、善と悪の相対立するふたつの要素から成り立っていて、そのせめぎ合いをしているのが宇宙の実態、というとらえ方があります。
 常識的にはいかにもそのようにとらえることができるようであります。
 しかし宇宙情報によりますと、答えは 否 であります。
 この宇宙には、宇宙の開闢以来、基本的、構造的には宇宙創造神の愛だけしかなかったようです。
 そして今も、この宇宙は創造主であります神の愛と善意に満ち溢れているようです。
 つまりこの宇宙は創造主の愛の一元論だということです。
 とはいっても、太古の昔に彗星が地球に激突して恐竜やその他多くの生物が絶滅したと言われています。
 また大地震や台風で多くの犠牲者が出ているのは紛れもない事実でありますので、にわかに信じられないのも無理ありません。
 それではどうして大地震や大洪水があるのか、台風やハリケーンなど悲惨な自然災害がどうして愛と善意なのでしょうか、と思うでしょう。
 これは時間的に非常に長い視点で、超ロングスパンで物事を見ないとけしてわからないのです。 
 また宇宙の真理、法則をふまえて、見ていかないとけしてわからないのです。
 生命は不滅、 永遠に生きる存在であります。
 死というものはありません。
 またすべての生命の生きる目的は霊的進化向上にあります。
 宇宙には、全生命のために、超ロングスパンの進化向上のためのプログラムが出来ています。
 宇宙は生命のための進化の場なのであります。また言い替えれば、全生命は少しずつ進化しなければならないようになっているのです。この点を理解すると全体がわかってまいります。
 たとえば洪水が起こる原因の一つには農薬化学肥料を大量に使っている現代農業にあります(説明はここでは省きます)ので、大自然は、人間が起こした環境破壊が洪水の原因ですよ、と反省を求め、警告しているメッセージなのです。
 地震には、幾つかのメッセージがあると思われます。
 一つには地震予知能力を持てるほどの霊的進化をめざしなさい。
 二つめは、人間の心から日々出している悪い感情の波動がたまりにたまり、大自然は、それを消すために地震、台風を起こしているのです。
 もし人間社会が一切の悪い感情を出さなければ、自然災害は起きません。
 起きたとしても被害の出るようなことはありません。
 大自然は人間に、憎しみや怒りなどの悪い感情を出さないようにという善意のメッセージを送っているのです。
 このように宇宙、大自然は人間社会の平和と幸福のために悪い感情を出さないようにという善意でメッセージを送っているのであります。
 そしてまた、宇宙的には、肉体の死はすべてが必ず悪いこと、というわけではない、ということであります。
 どういうことかといいますと、いつまで生きていても少しも進化向上が見込めない人の場合、死んで霊界へ行ったほうがその人の進化のためには良いというときに死がやって来ることになったりします。
 いつ死ぬかということはやはり大事なことなので、生まれる前に、今世の目的や進化度、カルマ、その他を勘案して、いつごろ死ぬということを自分で決めてからこちらの世界に来るようです。
 そして人間性に大きな変化がない場合、数日の狂いもなく予定日に死んでいるようです。
 飛行機事故などで大勢の方が亡くなる事故が時々ありますが、ある霊能者によりますと、亡くなった乗客はどの人も今回の飛行機事故に遭わなかったとしても近日に、病気や他の事故、事件で亡くなる運命にあった、ようです。
 宇宙、大自然は全生命の調和と幸福のためにあらゆるものを用意してサポートしているのですが、人間のわがまま、我欲のせいで自らを不幸に追いやっているというのが真実であります。
 ですから宇宙、大自然の原理と法則をしっかり学んで、その法則どうりに進めていくことが平和と幸福に至る正しい道であると思います。
 現在の文明は宇宙の法則に合致した正しい道を歩むように軌道修正しなければならないでしょう。
 この宇宙では全ての生命体の共通の生きる目的は、霊性の進化にあります。
 そして進化の先には永遠の大幸福があります。
 宇宙創造の神はその目的のために宇宙を御創りに成られたのであります。
 まことに まことにありがたいことであります。
 話を元にもどしますと、世界中に暴力、犯罪、飢餓、戦争、自然災害があるのは全て人間自身の不良性ゆえということです。
 自然はそれを善意でなんとか回復しようとしいているというのが真実の姿であり、それが事故、事件や自然災害となって現れているのであります。
 
E 不干渉の原則《宇宙の法則》
 
 地球人類は動物の持つ野蛮性からほんのちょっとだけ進化した、宇宙のなかではまだまだ不良な 「不良星」 に属しています。
 宇宙全体では、生物の住む星はその進化程度により大きく三つに分けられます。
 文明がかなり進んだ優良星が3分の1、不良星が3分の1、未開の星が3分の1です。
 地球は世界全体がまだ平和平等に統一されていないのでりっぱな不良星であります。
 宇宙は愛に満ち溢れていると前項で述べましたが、これに関連した宇宙法則があります。それは、
 
 
 優れた者は劣った者を援助しなければならない。
という《宇宙の法則》です。
 
 
 しかし全面的に助けてしまっては、これはその人の進化の邪魔をしてしまいますので、これは逆に宇宙法則に違反することになっていまいます。
 このあたりのサジかげんが難しいと思っているのは、私が不良星人だからかもしれません。
 ともかく、遅れた地球人をなんとかサポートしようと、太古の大昔から今日でも、たくさんの優良星人や霊界の高いところにいる存在が地球人に知られずに援助をし続けているのであります。
 それによって私たちは今こうして生きていられるのです。ありがたいことであります。
 UFOや宇宙人のこととなると現実味のないフィクションとして一笑に伏されがちですが、宇宙情報によりますと実にさまざまなサポートをすでに請けているようです。
 たとえば、危険な量に達した空気中の放射能を除去してくれたり、巨大地震を和らげてくれたりと、そのおかげでどれだけ多くの人が救われているかしれません。
 宇宙の友人たちは、自分の名声やなんらかの利益を求めて地球人に援助の手を差し伸べているわけではありません。
 そこが私たち不良星人と違うところなのであり、またそうすることで不干渉の法則を厳守していることになるのでしょう。
 
 
 洗心(せんしん)
 
(宇宙創造の神が勧める幸福と恒久平和への道)   《宇宙の基本法則》
 
(一)いつももつべき正しい心
 
自分に強く、 正しく、 明るく
    
我を折り
    
宜しからぬ欲を捨て
    
皆仲良く相和して
    
感謝の心で生活せよ
(二)、病気、事故、災害などにあわないように心の中からなくすべき感情
 
憎しみ、 嫉(ねた)み、 そねみ、 羨(うらや)み
    
呪(のろ)い、 怒り、 不平、 不満
    
疑い、 迷い、 心配ごころ、 咎(とが)めの心
    
いらいらする心、 せかせかする心
真に心正しければいっさいの不幸はやがて消えていきます   
  
地球人類皆 洗心 に努力致しましょう
 
(ザ・コスモロジー 発行    宇宙の理 誌より) 
 
 
 上記に示しました、洗心することこそ誰にとりましても(実はすべての生命にとって)一番大切な事であると考えます。 
 といいますのは宇宙において、進化の道は心を浄化すること、つまり洗心をおいてはほかにないからであります。
 この私たちの住んでいる銀河系島宇宙には約1000億の太陽があり、それぞれ12の惑星を持っています。
 その殆どに生命体が住んでいますが、全体の3分の1が優良星 3分の2が地球のような不良星と未開の星であります。
 また恐ろしいことに一日に約2000の星が核戦争や核爆発を原因としてこなごなに崩壊しているようです。
 
 今から50万年前 火星の外側を周回するマローナという太陽系第5惑星がありました。
 物質文明は高度に進んで現在の地球文明と同じ位になったころ、大規模な核戦争が起きました。
 するとこれが引き金となり、瞬く間に惑星の中心から大爆発を起こしてしまいました。 
 現在、こなごなになった星の残骸が小惑星帯として火星と木星の間を周回していることは今の天文学でも認められていることです(高校の教科書にもあります)。
 また月はマローナの一部分が地球の軌道に入ったものであり、同様に火星の衛星フォボスとデイモスもマローナの一部のようです。
 こうして私たちの太陽系ではすでに第5惑星と第12惑星が消えました。
 次は地球かもしれません。
 このまま不徳の物質文明を続けているとたいへん危険であります。
 創造主は愛に満ち溢れた宇宙をお創りになられましたがそれぞれの生命に、自由意志を与えられ、進歩も退歩も生命体の自由裁量に基本的にまかせているのです。
 そして警告を無視して退化を続ける者にはさらに厳しい警告が与えられることになります。
 そうならないための答えはすでに出ています。
 全ての生命体は 洗心の生活に努力することが正しい生き方のようであります。
 洗心した人が一人でも増えていけば地球の恒久平和に近づいていきます。
 全ての人にとって、洗心が最も大事な生き方なのです。
 心正しく生きていけばやがて一切の不幸は消えていきます。 
 
地球人類皆 仲良く 洗心 に努力いたしましょう。
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(二) シルバーバーチの霊訓より
 
 
 
 「シルバーバーチの霊訓」(潮文社)
   
 という本があります。 
 いわゆる霊界通信の本です。
 この本には宇宙の真理がぎっしり詰まっています。
 この世の中には不思議なことがたくさんありますが、しかしほとんどの方はよほど忙しいのか、最初から、嘘 デタラメときめつけてしまうのか分かりませんが、あまり関心を持っているようには思えません。 
 UFO、宇宙人、超能力、古代文明、宇宙エネルギー、霊界、輪廻転生、世界支配の陰謀など、謎に包まれたことがまだまだあります。
 この霊界通信は、 けしてマヤカシではないと思います。
 それは真理を探し求め、読み尽くした人にしか分からないものなのかもしれません。
 イギリスのある降霊会に降りてきたこの霊媒は、実はキリスト霊ではないかと思います。
 キリスト霊はユダヤに生きた、あのイエス キリストだけではなく何回も地球に生まれたり、ある人物になり変わったり、霊界通信をしたりと数千年にわたりサポートを続づけているのです。
 霊界通信などというものは正統な学問、教育ではけしてお眼にかかれませんが、一度触れてみると、その格調高く、威厳に満ちた真理の言葉に驚かれることでしょう。
 そして学ぶべき真理はここにあると確信されることでしょう。
 それでは、きらめく真理の珠玉の数々をどうぞじっくりと味わっていただきたいと思います。
 
 
巻頭言
 
 「本書は霊の世界の祝福を受けて物質の世界へ届けられるものです。
 願わくば今これを手にされたあなたが、本書を読まれることによって心の目を開き魂に感動を覚えられんことを祈ります。
 生命の物的諸相の背後にあるより高い、より深い、より尊い、そしてより雄大な側面に気づくまでは、その人は暗い霧の中で生きていることになるのです」
              シルバーバーチ
 
 
(一) 
 私たち霊団の者も皆さんも、ともに大霊への奉仕者です。
 ただ私たちは皆さんよりほんの少しばかり先を歩んでいるというに過ぎません。
 そこでこうして引きかえしてきて、これまでに学んだものの中から皆さんのお役に立つものをお分けしようというわけです。
 お互いに扶助し合うということが生命の根本原理だからです。
 互助の精神のないところには荒廃があるのみです。
 互助の精神のあるところには平和と幸せが生まれます。
 地上世界はその互助の精神によって新しい社会を築かないといけません。
 原理はいたって簡単なのです。
 人間がそれをややこしくしているのです。
 
(二) 
 地上世界にもこれまでに何度となく霊的啓示がもたらされ、そして失われていくということが繰り返されてまいりましたが、こんどこそは前面に押し出して二度と失われることのないようにしようとの決意のもとに、大々的な努力がなされております。
 私はそのための一個の道具にすぎません。
 こんどこそは物質万能主義と利己主義の勢力の跋扈(ばっこ)を抑制し、人間が ややもすると虜(とりこ)になってしまいがちな煩悩に負けないようにするための努力がなされております。
 そのためには日常生活のなかにそうした霊的真理を生かしていくしかないのです。
 
(三) 
 人間はやはり神の摂理にのっとった生き方をしなければならないのだと思い知るまでは、混沌と破綻と悲劇と崩壊の止むときはないでしょう。
 私たちは人間も本来は 霊 であることを原理とした摂理を説くほかはありません。
 なぜなら、物的なものが朽ち果ててチリとなった後になお残るのは霊的なものだからです。
 物的なものにだけに目を向けている人間は大きな過ちを犯します。
 なぜなら、その生き方は幻影を追い求めて永遠なるものを忘れているからです。
 いたって簡単なことですが、そのことがいまだに理解されておりません。
 
(四) 
 もうこれでおしまいという段階はきません。
 完全というものは存在しないのです。
 みなさんも私も進化の途上にあります。
 そして私より進化した霊の話によりますと、その上にもさらに進化した神霊が働いているということです。
 
(五) 
 死後あなたが赴く階層は地上で培われた霊性にふさわしいところです。
 使命を帯びて一時的に低い階層に降りることはあっても、おりてみたいという気にはなりません。
 と言ってそれより高い階層へは行こうにも行けません。
 感応する波長が地上で培われた霊性によって一定しており、それ以上のものは感知できないからです。
 結局あなたが接触するのは同じレベルの霊性、同じ精神構造の者にかぎられるわけです。
 
(六) 
 人間は物的身体という牢の中で生活しています。
 その牢には小さな隙き間が五つあるだけです。
 それが五感です。
 みなさんはその身体のまわりで無数の現象が起きていても、その目に見え、その耳に聞こえ、その肌に触れ、その舌で味わい、その鼻で嗅いだもの以外の存在は確認できません。
 ですが実際にはその身体のまわりで無数の生命活動が営まれているのです。
 見えないから存在しないと思ってはいけません。
 人間の五感では感知できないというに過ぎません。
 
(七) 
 死んで間もない段階では地上にいた時と少しも変わりません。
 肉体を捨てたということだけのことです。
 個性は同じです。性格も変わっておりません。
 習性も特徴も性癖もそっくりそのままです。
 利己的な人は相変わらず利己的です。
 欲深い人間は相変わらず欲深です。
 無知な人は相変わらず無知のままです。
 落ち込んでいた人は相変わらず落ち込んだままです。
 しかし、そのうち霊的覚醒の過程が始まります。
 いわゆる 復活 です。
 
(八) 
 地上は幼児の学校であり、霊界は大人の学校です。
 地上では神から授かっている霊的資質を少しでも多く発揮するように、精神を修養し霊性を鍛錬して他人のために役立つことをする、その練習をしているのです。
 
(九) 
 摂理は完全です。
 ひたすら人のためを心がけた生活を送っていれば、その人を通して大霊が働きます。
 あなたにもその可能性があり、すべての人に例外なく言えることです。
 それは無理です とあなたがおっしゃっても私は 可能です と申し上げます。
 摂理は完全であり、ごまかすことはできません。
 その点をよく理解して実行に移さないといけません。
 
(十) 
 幸運というようなものは存在しません。
 法則の働きがあるのみです。
 たまたまそうなったというようなことは一つもありません。
 法則によって規制されている宇宙においては、すべての出来事は原因と結果の関係で生じているのです。
 
(十一) 
 神の摂理に逆らった生き方をする人は、みずから酷しい収穫を刈り取らねばなりません。
 摂理に素直にしたがって生きる人は、物的な面においても霊的な面においても幸せと豊かさを手にすることになります。
 
(十二) 
 流血の悲劇を何度繰り返してもなお懲りない為政者が牛耳る地上では、それが生み出す苦難や悲哀の中で摂理を学ぶしか方法がありません。
 本当は愛と互助の精神を発揮する行為の中で学んでほしいのですがそれができない以上、摂理に逆らったことをして痛い思いをするほかはありません。
 地上で”偉い人”が必ずしも霊界でも偉いとはかぎりません。
 こちらでは魂の偉大さ、霊性の高さ、奉仕的精神の強さが重んじられます。
 こうしたものは物的な金ピカの輝きが消えたあとも末永く残ります。
 
(十三) 
 肉体にあるうちは、霊界の美しさは分からない。
 かの世界の光・色・風景・木・鳥・川・山・花、その美しさを皆さんはまだ知らない。だから死を恐れる。
 
(十四) 
 死が恐ろしい顔で人の心を脅かす。
 だが死んで初めて人は真に生き始めるのだ。
 いま貴方は生きている。
 しかし本当は死んでいるといっても過言ではない。
 然り、多くの人は、霊的事物に対しては、死者も同然だ。
 か細い生命力が、弱々しい肉体の中で、明滅している。
 だが霊的なことには、何の反応も示さないのだ。
 だが地上では、序々に霊力が力を増していく。
 そうして暗黒が次第に後退していく。
 
(十五) 
 死ぬことは悲しいことではない。
 地上で生きること、それこそ悲劇である。
 利己主義と強欲と貪欲の雑草が生い茂り、まさに息絶えそうな神の国をみること、それこそ悲劇である。
(続く)
 
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